タンポポだより
>>タンポポだより >>   「・・・畳と女房は・・・」 
 
ニャンキンがいなくなっても畳に残ったシミ。
沢山あります。地図のように・・・・。

毛玉を吐いた時、急いでガツガツと食べた後で「きゅ〜〜ん」と戻す。又、巨大結腸でウンチが出なくて気持ち悪くなって吐いた胃液のシミ。

その度、ティッシュで拭き取り、熱湯で丁寧に拭き、ある時は消毒する。その後重曹をまぶして臭いを消す為に一日おく。

シミの一つ一つが物語です。
思い出すのが、たまらなくて〜〜〜。

新しい畳に替えました!

青々とした沖縄琉球畳・・・・。
足の裏の感触!強烈な草の匂い!
部屋中漂っています〜〜。

「畳と女房は新しい方がいい」と昔から言われていますが〜〜ホントゥ〜〜そんな気分になるのも分かりますね(笑)でもネ、今の時代なら、逆の言い方でも通用するかも知れませんネ。
「畳と夫は新しい方がいい!」
ありそうな気がしないでもないわって〜〜〜(笑)
う〜〜〜ん、やっぱり駄目ですネ〜〜〜。失礼いたしました(笑)
 

宮本信子

   

 

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