タンポポだより

>>タンポポだより >>   「・・・ちょいと前・そして今・・・」

 

 

 

NHK朝のラジオ「夏休み子供相談室」が始まった。
子供らの声や、息使いが可愛らしい〜〜(笑)

ちょいと前はサッカー!
「ニッポン〜〜(チャチャチャ)ニッポン〜〜(チャチャチャ)〜〜」と応援する。
負けたけれど、まだまだこれから〜〜。
「ニッポン〜〜ニッポン〜〜〜!」ガンバレ〜〜!

私はメッシのファンです。
彼のドキュメントを見てからのファン〜〜。
小さな巨人メッシ。
ピッチでのメッシはすぐ分る。ブラブラ歩いているから〜〜(笑)
でも一旦ボールを受けると、全力で切り込んでいく、鋭く!
メッシ上手すぎ〜〜!
カッコいい〜〜!(声が大になるのです。うるさい位なの〜〜エヘヘ)

決勝戦のあと、敗者アルゼンチンの選手の目差に感動した。           
一人も相手チームから目をそむけない。泣かない!
敗者ということを受け止めているのだ。体全体で、全員で!くやしい表情もない。
特に一番前にいたメッシの目の色や、その見ている目の力にハッと私は息をのむ。
厳しい現実を、又あらゆるプレッシャーかかる中で静かに〜〜。
そういうところが私は好き!

今年1月、私の発声の久城理絵子先生の傘寿の会。
上野の東京文化会館です。(私と久城先生は30年来のおつき合い)

登山家の田部井淳子さん(兄弟弟子!?)から、
「宮本さん、Jazz歌ってもらえませんか?」と話しかけられました。

主旨は、
一人でも東北の高校生を日本一の富士山に登らせ、元気になってもらいたい〜〜!
登頂に成功した子供達の作文集を読み、素晴しいと思って参加しました。

田部井さんの情熱と行動力で人が動く〜〜。
御自身のお体の心配もなんのその〜〜強い!田部井さん!
又、山男山女の絆のすごさも感じました!

報告によりますと、
今度の寄付金で6〜7人の子供達を富士山に連れて行けると伺いました。
私が少しでも役にたって、とっても嬉しい!
田部井さん、私は山は苦手〜〜、も〜〜うイケマセン(笑)
富士山そろそろですか?よろしくお願い申し上げます。

今、仕事はほどんどしていません。
稽古三昧の毎日で〜〜充実しています。
特に小唄に力が入る。
小唄約30年、小唄はもういいかしらと思ってJazzにめぐり合い10年ちょっと。
女優の仕事を中心に、小唄やJazzがあった。
趣味だけれど一生懸命、真剣に取り組んだ。
もう年も年ですし、私は女優一本にしぼりましょと思ったのですが、
「勿体ない、やめるのは!」と。(これは前に書きましたが〜〜)
だから、まぁ、楽しみを続けることにしました!
このモッタイナイ!にとても弱い世代です(笑)

今、歌うことは楽しい!ちょいと燃えてます。

 

感謝

宮本信子

 
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