森本さんも「ノブチン」。名古屋出身なの。 どういう仕事が一緒だったのか、私は覚えていないけれど、一緒だったことは確か!で、「レオちゃん」 角野さんはまだ60才前。文学座研究所で私より3期下です。しかもテレビで夫婦役しました。「飛んで火に入る春の嫁」看護婦さんで後妻に嫁いで、角野さんは結婚式の当日死んでしまうお寿司屋さん。舞台は時々拝見していますが、お久し振り〜〜〜。 呼び方は、「宮本さん」と「角野さん」
芝居をするのが楽しいです〜〜(笑) 俳優同士で何度も自主トレして、相手との「間」や「息」を探りつつつかんでいきます・・・・一番いいところが分かってくる・・・・デモ、本番では微妙に違うものです。結果は監督の「OK」の一言です。 炭火にあたりながら、私が台詞を言い始めますと、すぐ続くのが角野さん!蓮ちゃんもオーバーを肩にひっかけ、少し離れた所から右の頬っぺに相変わらずの「エクボ」を作り、台詞を言い乍ら炭火に近づいていきます・・・。「オ〜〜、一寸、待ってょ〜〜」新聞を読んでいたレオちゃんがあわてている。 そんな事が多いのです。(笑) 芝居以外の話も尽きません〜〜〜(笑) 誰とは書きませんが(笑)、私がおもしろかった事。 若かりし頃の新宿ゴールデン街の武勇伝! 若い頃は「機関銃の○」という仇名がついてた。 「中日球場のロケ。二人で芝居したんだヨ、覚えてる?」 「オレ、辛ら〜〜いカレ━━作るの大得意だよ。」 「モモヒキ・・・買ってくるよ・・・死んじゃうな、この寒さ!」 「だから、この時期の京都、イヤだったんだけど〜〜〜」 お酒の話題です(笑) 「あ〜〜駄目!シャワー浴びたけど・・・・ウ━━ゥ。ウェ〜〜〜気持ち悪い〜〜!」 「もう、すっかり奈良漬け〜〜〜」 「いや〜参った、参った。夜中2:00に目がさめて、寝れなかったんだよ。いや〜残ってるもんだね。」「でも、ノブチン来たら、もっと盛り上がっていたから、遅くなってサ。ヨカッタヨ!こなくて。これじゃ済まないぞ。」 食べ物の話、洋服の話、子供の話(少しだけ)、政治、老後、年金、病気、もう〜〜沢山!(笑) 素敵でしょ! 話の途中で突っ込み入れたり、ワザとイジメたり(笑) 賞め合ったり〜〜、駄ジャレ言ったり会話を楽しんでやっています。 皆さんの了解を得て、書き、写真も掲載します。(後日になります) でも、このページを見られるのは、森本さんだけ〜〜〜! 石橋さんは「ケイタイ」のみ。角野さんに至っては「アッ、駄目です。ボク、持ちません、ケイタイ。」 「あ〜〜ぁ、残念!」(笑) 「桜井さくらのおかしな還暦探偵団」 放送お楽しみにネ。
宮本信子