タンポポだより
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「
・・・・ 名医・山田先生・・・・」
ニャンキンと山田先生の写真を撮りたいと思いました。
今撮っておかないと・・・何かあった時、後悔すると思ったからです。
吐いて 食欲なく グダーッとしていたり、ぼんやりしていたり、少し元気になったり・・・・・。
1週間から10日の間隔で1日の入退院をくり返しています。
・・・・・全然出ないんです。ウンチを出して頂く為なの・・・・・。
目黒区中町の名獣医・・・山田常夫先生・・・。
袋からニャンキンを出しながら、「大丈夫。大丈夫〜〜ニャンキン。分かった、分かった・・・(お腹を触ります)・・・あっ。ゴメン、ゴメン・・・痛いな・・・そうか、痛かったなァ〜」と、いつも話かけながらの治療です。
「ウ〜〜ゥ〜〜(唸って)ハァ!ハァ〜〜!」一番コワイ顔・・・大きく口を開き、目は鋭く、鼻にシワよせて・・・・100年の恋も覚める〜〜(笑)
私が引き取りに行きますと、先生は、実に嬉しそうに「ホラ、コレダケ・・・・出ましたヨ。なぁ、ニャンキン。」うっとりした(?)ように、ウンチを見て、「こういうウンチなら、この子もいいんですがねぇ── 」と。沢山のウンチを私に見せて下さいます。
私が写真を撮っていましたら、明るく朗らかな美しい奥様がデジカメを持参され、診察室で思わぬ撮影会!(笑)楽しかった!(笑)
そうそう応援団に届いたメールにお答えしますネ。
映画「お葬式」にでている猫は、小道具の猫です。我が家の「ニャン吉」を映画に出演させるつもりでした。が撮影に入る前可愛いメス猫を追いかけて、(多分です〜〜)行方不明になってしまったんです〜〜ずいぶん探したのですが・・・・。
何か猫ばかりの話題になりつつあります、最近〜〜(笑)介護しているせいですネ。(笑)
・・・・山田先生からのお便り・・・・
宮本信子
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