タンポポだより
>>タンポポだより >>  「・・・タモリさんと・・・」 
 
やっと、タモリさんにお逢いできるのです。

第2回伊丹十三賞贈呈式で、株式会社田辺エージェンシーの松尾専務にお約束して頂いた、タモリさんと私の2ショット〜〜証拠写真(笑)!

今日は13日(何やら気になるこの数字〜〜〜13・・・・十三・・・・フフフ)
新宿にあるスタジオALTAに行く。
二男万平(カメラマンとして同行)と控室で本番中の「笑っていいとも」を見る。

タモリさんは白のYシャツに白いパンツ、濃紺(?)のベスト。
爽やか・・・・スッキリした御姿・・・・。
会場の皆さんは楽しんでおられる。絶好調の笑い〜〜!

外がガヤガヤと〜〜本番が終了したようです。
ドアがノックされ、松尾専務がニッコリと〜〜笑顔で私達を迎えて下さいました〜〜(笑)
「スタジオで撮りましょう〜〜」と松尾専務がおっしゃった。

ええっ?私はタモリさんの控室か、もしくは空いている控室で、サッと撮らせていただくつもりでした。短い時間で〜〜!
まぁ〜〜〜!なんと、有り難いことでしょう!

スタジオに入る前にタモリさんの控室に寄って・・・短く、御挨拶〜〜!
「タモリさん、こんにちわ〜〜今日はありがとうございます(笑)」
「はい〜〜どうも(笑)」
なんと、タモリさんはビシッ!と背広姿になってらした!
白いネクタイ・・・ポケットチーフ。わざわざ着替えて下さっていたのです。

お心遣いありがとうございました。お手数おかけしました!

スタジオ入口の所で、私は万平をタモリさんに紹介する。
「タモリさん、昔、マンションにいらした時ベッドで寝ていた赤ん坊がこの子です〜〜(笑)」
「え〜〜〜え〜〜(笑) いやぁ〜〜こんなに大きくなっちゃったんだ(笑)」万平の頬っぺたが、
──ッと〜〜。
「あの時タモリさん赤ん坊をネタにして、ものすごく可笑しい『密室芸』をして下さったのョ(笑)
すごかった!楽しかったぁ(笑)」
タモリさんは笑顔〜〜〜。

松尾専務が、「よろしかったら、スタジオカメラマンの方もいますから・・・・あの・・・いやぁ・・・念の為です〜〜(笑)〜〜念の為に(笑) 撮ってもらいましょう〜〜(笑)」
万平にも気を遣っていただいたのです・・・・。
ありがとうございます!

二人中央に立つ。私は、改めて御挨拶をしました。
「賞を受けて頂きまして、本当にありがとうございました!」お辞儀をする。
タモリさんも「こちらこそ、ありがとうございました。」とお辞儀をなさる。

いよいよ撮影です。タモリさんに受賞の楯を持っていただく。
万平の手が心なしか震えているようだ・・・・。
「大丈夫?緊張してる?」
「ハイ〜〜してます・・・・(笑) すみません、もう一枚撮らせて下さい。」
タモリさんは笑顔〜〜〜。

続いて、プロのカメラマン・・・カチャ、カチャ・・・カチャ・・・終了。


タモリさん、松尾専務、そしてスタッフの皆さんに何度もお礼を申し上げ・・・・お別れをしました。

お忙しいタモリさんに時間を割いていただき・・・とっても嬉しかったです。
ありがとうございました!記念館にとっても大切な資料です!

「ヨカッタかな?これで〜〜」とタモリさん。
「いいとも!」と私。
私の空想〜〜(笑) 私の脳の中は、勝手に遊んでおりました〜〜(笑)
 
 
 
 
 
 

   
 

感謝

 

宮本信子

 

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