>>タンポポだより >> 「・・・第三回 伊丹十三賞受賞記念・・・」 内田 樹氏講演会・伊丹十三と「戦後精神」
松山から帰って翌日はラジオの仕事のリハーサル。 そして、次の日が本番。 無事終了したけれど、今日のジャズダンスのレッスンは休もうと決めました。 無理はいけません。 台所の小さな椅子にチョコンと座り、あつあつのコーヒーをズルズルすする。わざと大きい音をだして〜〜〜(笑) 第三回 伊丹十三賞「内田 樹氏の受賞記念講演」会場は満席!立ち見のお客様もいらしたようで・・・申し訳なく思いました。内田先生の人気はすごいです! また、内田先生のお客様(25名)・・・松山の観光も計画していらしたそうです。 ・・・・スゴイデス!・・・・内田先生の御一行様! アナウンスがあり、まず館長・宮本の短い御挨拶。そして内田先生をお呼びして・・・お話しをする・・・何んですか〜〜二人の掛け合いは、夫婦漫才のようで楽しかったと評判〜〜!ホントかしらぁ〜〜エッへッへ(笑) さぁ〜〜いよいよ内田先生の講演が始まります。 『伊丹十三と戦後精神』お話は、伊丹十三について間口が広く、そして深く、次から次へと展開していきます。 先生、よくぞそこまでお話して下さったと・・・伊丹さん、喜んでるだろうなぁ! そう思ったら胸一杯になりました。 詳細はをクリック 翌日、内田先生と御一行様が貸切りバスに乗って記念館に来て下さったのです。 ロビーでお話ししたり、サインをしたり、写真を御一緒に撮ったり・・・楽しかった!ありがとうございました!
記念撮影
内田先生と私のツーショット
出発前の駐車場で先生と固い握手!写真家 宗石佳子さんの声がとぶ。 「いい感じ〜〜そのまま!」 宗石さんは美人なの〜〜。 内田先生の教え子で、講演会用の先生のお写真も、このページの3枚も宗石さんからお借りしました。ありがとうございました。
バスは左に転回。駐車場から川沿いの道をゆっくり走る。 ゆっくり〜〜ゆっくり〜〜。 その時です! 私の脳が反応した。 「バスと並行に走りたい!映画撮影によくあるワンシーン。カメラはバスの中から私を狙っている」 私はゆっくりと走りました。サヨナラの手を振りながら・・・。 バスと並行して走る。ゆっくり〜〜ゆっくり〜〜。 撮影と同じ感覚です!だから、下を向いたり、よそ見をしたらN・Gになると脳が反応して〜〜。 私はバスを見て走り続ける、手を振りながら〜〜。 突然、足がもつれ・・・オットットット・・・どぅしちゃったのかしら私????・・・・ 気がつくと、地面に手をつき、横向きに倒れていました。 私はバンザイしたまま、体がズルズルと〜〜。 バスを見たら、皆さん窓からじーっと・・・・大丈夫かしらの眼、心配して下さっている眼! なにくそ、宮本信子これ位!と立ち上がり、私は血が滲んでいる手で大きく手を振った(笑) 「あーぁ、またコケちゃった!今年2回目。気をつけなくちゃ!」 転んだ場所は『ベントレー展示場』の脇でした、ゆるい坂。 ふぅ〜〜これ位ですんだのは守られていたせいです。きっと〜〜(苦笑) あの時、どうして女優感覚になっちゃったのかしら・・・・・ どうして?何故? ・・・・・今だによく分かりません(笑)