第５回伊丹十三賞　受賞記念　池上彰氏講演会　（２０１３年１０月１日）

池上彰氏は消えていた。完全に〜〜！

私は羽田の搭乗口で池上さんを探していました。じーっと目をこらして、まるで探偵のように〜〜（笑）
松山行の飛行機は池上さんとご一緒のはず〜〜。

いた！あっ、みつけた！ヤッタァー〜〜、帽子姿（登山用？）
「池上さん〜〜おはようございます（笑） もう〜〜池上さん〜〜心配しました！全然わかりませんでした〜〜」
「アハハハ・・・ボクは姿消していますからねぇ〜〜（笑）
ホントニ、人は気がつかない、見つからないんですよ〜〜（笑）」

私はその後、記念館に御案内しました。
池上さんは中庭のベンチに座り、陽の光を楽しみながらいらした。
アレレ・・・アレ・・・いつの間にか・・・こっくり〜〜こっくり（笑）
お疲れのところ、スミマセン松山迄。

講演会は大変な人気で、お客様の熱気が伝わってきました。
テーマは「伝えるということ」

池上さん、記念講演会、本当にありがとうございました！

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　　　　　　山形ＪＡＺＺライブ　（シベールアリーナにて・２０１３年１２月１日）

女優の仕事の合間をみて、JAZZライブを続けてきました。
２０００年から１０年間は熱中してのめり込んでいました。 新しい事への発見は喜びに満ち楽しかった。そして真剣に取り組みました。
新鮮な驚きは刺激的です。お客様との出逢いも嬉しくありがたかった。
その事に感謝しつつ、そろそろライブもファイナルの時期なのではないか、 女優業一本にするべき時ではないかと考えておりました。

山形のJAZZライブを無事終えて・・・・達成感もありました。
お客様と一体となって楽しかった！！
デキルコトハ　ヤッタ！これでいいのでは〜〜。

でも〜〜〜でも、
お二人の言葉を聞き、考えが少しずつ変わっていったのです。

シベールアリーナに私を呼んで下さった遠藤さんの一言。
（遠藤さんはこまつ座の「雪やこんこん」や「紙屋町さくらホテル」に私が出演した時からの知人で、井上ひさし先生を心から尊敬していらっしゃる方です）
それから、私のJAZZライブをずーっと支え見守ってくれていた舞台監督の原さんの一言。お二人の言葉が私の心に響きました〜〜しみじみと〜〜。

そう〜〜もう少し〜〜ライブを続けてみよう〜〜！〜〜よし！

決めたら私は迷いません。
少し貫禄がつきすぎた身体〜〜（笑）
アルマーニのドレスを直さなくては〜〜！
私は携帯電話のボタンを押していました〜〜。

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　　　　　　ＷＯＷＯＷドラマ　「私という運命について」

私は長岡での出演場面を撮り終えました。本隊は只今、外国でロケ中です。

ドラマの役は長岡に住む女の杜氏です。代々の造り酒屋に嫁いできた嫁です。

運命なのか、宿命なのか・・・、この佐藤佐智子役。
私の（母方）は寺泊野積。祖父は杜氏。
祖母の父、曾祖父も杜氏です。野積杜氏の祖「渡邊熊治郎」かも知れません。
（まだ、はっきりしていませんが判明すると嬉しいです。（笑））
不思議な御縁です・・・。

呼ばれてしまった！（笑）

少し古い話になりますが、１０年振りに映画「眉山」に出演した時も、 呼ばれてしまったと思ったのです。
私の（父方）は徳島の小松島です。お酒が入るとおばあちゃんが阿波踊りを踊っていた姿を覚えています。映画のお蔭で初めて本家へのお墓参りもしました。

ご先祖様に導かれたのでしょう〜〜きっと。
本当にびっくりしております。御縁は大切です。

　　　　　　　　　日焼けは禁物。ＵＶの傘。