荘村清志さん。日本を代表するギタリスト
荘村清志さんは16才で「禁じられた遊び」 で 有名な巨匠イエペスのところに行った のです。 渡欧する前に記念コンサートをしました。 ポスターは伊丹十三が描きました。
開館8周年記念のミニライブ。 私の長い間の夢。 荘村清志さんと中庭でライブをする事です。
桂の木を見ながら清志さんのギターで歌う〜〜いいでしょう?! 伊丹さんもさぞ喜んでいることでしょう!ニヤニヤしながら見てるに違いない!
親戚同士の気楽さもあり、「キヨシちゃん」「ノブコさん」と、呼び方もいつも通り〜〜。
私は11時に記念館に行きました。 整理券の受付は午後1時ですのに、もう並んでいらしたお客様。私、ビックリ! 本番は5時からです〜〜お疲れにならないかと心配でした。
雨なら中止ですが何とかお天気はもった! キーボードは板垣光弘さん。 私のライブでいつもピアノを。 いつも一緒ですから安心〜〜。 いい感じでしょ(笑)三人。 リハーサル風景です。
清志さんに出演交渉する時、私言ったんです。 「キヨシちゃん、1曲でいいからネ〜〜1曲。『港町十三番地』だけを弾いて〜〜私歌いたいの〜〜キヨシちゃんのギターで!」
ねっ、スゴイでしょ、私〜〜(笑) 日本を代表する世界的なギタリスト荘村清志さんに、歌謡曲弾いて〜〜ナンテ、ねっ、図々しいでしょ、私〜〜(笑) キヨシちゃん、やさしいから「いいよ、ウン、いいよぉ〜〜」
デモ、まだあるの。後のお話しが〜〜。 構成考えていたら、どうしても1曲じゃ駄目。もう1曲欲しかったの。 「キヨシちゃん〜〜もう1曲、弾いて〜〜頼む!何か足りないの〜〜だから『蘇州夜曲』も〜〜ねっ」 キヨシちゃん、本当にやさしいから 「いいよ、ウン、いいよぉ〜〜分りました〜〜2曲ね。」 ねっ、すごいでしょ!図々しいでしょ、私〜〜(笑) でも清志さんのお蔭で成功したと思います。アリガトウ!
東京からわざわざいらして下さったお客様、ありがとうございました。 又、市内からおいでて下さいました皆様、また、他県からいらして下さったお客様もありがとうございました!!
三人で記念写真、パチリ! 楽しかった〜〜(笑) 嬉しかった〜〜(笑) 伊丹さん聞いてた?!(笑)
感謝