タンポポだより
>>タンポポだより >>  「…11月10日・夜の「カフェ・タンポポ」…」
 


いつか「カフェ・タンポポ」で何か出来たら!
ずーっと思っていました。

この限られた空間で、少数のお客様と顔と顔つきあわせて……。
…何かピッタリする、何かを〜〜!
…いいんだけどなぁ〜〜。この場所!桂の木をみながら!

今回やっと夢が叶った。新井さんが受賞して下さったから〜〜
新井さんのお仕事は『本』。この空間が生きる。
『本』は閉ざされた空間がいい。濃くて深いお話が聞きたい。
お客様は50名様と限定する。
聞き手は編集者であり、作家でもいらっしゃる、松家仁之さん。
お話を引き出すのがスッゴクお上手なんです!
(いつもお世話になっています)
お二人から、どんなお話が飛び出すのか〜〜ワクワクしました〜〜(笑)

 

 

 

 

 

だんだん暗くなり…ライトアップされた中庭の桂の木が美しい。
葉を落とす時、キャラメルのような甘い香りがする。…ほのかに、漂っていました。

お二人のお話は素晴らしく、私はお腹一杯になりました。

 

                                                   感謝

 

                 初めてのった『坊ちゃん列車』 

 

 

 

 
                                                宮本信子
   
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