いつか「カフェ・タンポポ」で何か出来たら! ずーっと思っていました。
この限られた空間で、少数のお客様と顔と顔つきあわせて……。 …何かピッタリする、何かを〜〜! …いいんだけどなぁ〜〜。この場所!桂の木をみながら!
今回やっと夢が叶った。新井さんが受賞して下さったから〜〜 新井さんのお仕事は『本』。この空間が生きる。 『本』は閉ざされた空間がいい。濃くて深いお話が聞きたい。 お客様は50名様と限定する。 聞き手は編集者であり、作家でもいらっしゃる、松家仁之さん。 お話を引き出すのがスッゴクお上手なんです! (いつもお世話になっています) お二人から、どんなお話が飛び出すのか〜〜ワクワクしました〜〜(笑)
だんだん暗くなり…ライトアップされた中庭の桂の木が美しい。 葉を落とす時、キャラメルのような甘い香りがする。…ほのかに、漂っていました。
お二人のお話は素晴らしく、私はお腹一杯になりました。
感謝
初めてのった『坊ちゃん列車』