ビックリしました〜〜! え? えーーっ?! ほんとうに? 劇場で?
こんな事はありえない〜〜40年前の映画です。 いくら4Kにしても、画面が綺麗になったとしても、果たして今の時代、時間をさいて映画館までいらして、おまけに入場料を払って観る方がいらっしゃるかしら? もし〜〜ガラガラだったら、どうしよう〜〜。 伊丹さん、ガッカリするだろうなぁ〜傷つくだろうなぁ〜。 お知らせを聞いて、私の心配はキリがありませんでした。
結果〜〜もう、大成功〜〜(笑)わぁ〜〜! SOLD OUTの日も沢山ありました〜〜。
私は3回登壇しました。 劇場内の空気は温かかった〜〜。 皆さん大きな拍手で私を迎えて下さった・・・・・。 満席のお客様に手を振る。お客様も手を振る・・・幸せな時間!
沢山の方からの感想です。 面白い!古くない!女が強くてカッケ〜〜! スゴスギ!最高!寝なかったぁ!励まされた! 何だか知らないけど、最後涙が出た! もっと書けますが・・・・・この辺で止めておきます(笑)
その中でも私の胸にぐっときた言葉がありました。
「伊丹さんの映画は、時を超えて不滅ですね。 前から思っていたけど、今回改めてそう思いましたよ、宮本さん。」
お忙しいのに登壇して下さいました皆様です。 塚原あゆ子監督、本多俊之さんとサックス友達、渡部篤郎さん、佐伯日菜子さん、山崎 貴監督、のんさん、西村まさ彦さんと、ビデオメッセージで参加の村田雄浩さん。 本当にありがとうございました。 お礼申し上げます!
日本映画専門チャンネルの石原隆社長や、企画を立て司会もして下さった宮川朋之さん、三瓶さん、茂木さん、その他スタッフの皆さん、お疲れ様でございました。ありがとうございます! 劇場をお借りするにあたってはTOHOシネマズ株式会社の池田隆之社長、スタッフにお世話になりました。ありがとうございます!
そして、最後に伊丹映画を観に劇場までいらして下さいましたお客様・・・・・、誠にありがとうございました!!
多くの方々に支えられ、応援して頂いて素晴らしいイベントになりました。
伊丹十三に代わりまして、お礼申し上げます。 誠に・・・・・・ありがとうございました。
感謝 宮本 信子