秋も深まり朝夕のひんやりした空気が心地よいこの頃、お変わりなくお過ごしの事、何よりと存じ上げます。私は相変わらずバタバタと過ごしています。
さて先日ＦＡＸにてご案内を頂いた『いくさのかけら』、拝見致しました。（実家の兄がビデオにとって送ってくれました。）
すごく良かったです。宮本さんの声がやさしくて、やさしくて、見ていてほっとしました。胸の奥に閉じ込めていた戦争の悲しみやくるしみが、晒され、語られる事で地域共有の歴史となっていくのですね。そして鉛のような胸の錘がそっと下ろされてくのでしょう。タンポポ応援団の中でプロデューサーの方のお話しにもありましたが、とても感動的な良い番組でした。こんな番組は全国に流して、多くの人々に見て欲しいと思いました。（同じ思いを抱いている人たちの為にも。）宮本さんの声、いい声ですね。しっかりとしていて落ち着きがあって、人生の重みを感じます。私など同じ時代を生きていたはずなのに、自分の未熟さをつくづく思います。ありがとうございました。
１８日のジャズライブ、楽しみにしています。

「いくさのかけら」拝見しましたよ。
あなたのナレーションは、内容にとてもあっていました。声のトーンが柔らかく落ちついて低めで・・・・
重い内容でありながら、さりげなく淡々と語られていることで、逆に悲しみ、切なさ、痛み、無念さ等々、心にしみてきました。
いい番組でした、ありがとう！
そうそう、「淑徳」の創立１００周年記念コンサート、一般で申込みチケットがあったので、主人と出かけました。
「あなたの歌」楽しみました。『トーク』も、ざっくばらんで人柄がにじんでましたよ。
ホームページも時々拝見しています。お体に気をつけてますますのご活躍を！