宮本信子様初めまして。
突然ぶしつけなメールでご無礼かと存じますが、実は宮本様と同じ境遇に遭い半年経つ今でもどうしてよいのかわからず困っています。正直それまで宮本様についてあまり存知ませんでしたが、7年間気丈にお仕事を続けていらっしゃり、かつ彼を思い続けているお姿を拝見し改めて感銘を受けている次第です。私はこれからはおそらく今までとは違う視点から宮本様の事を見守っていくでしょう。そういう方も多いと思われますが、宮本様の存在そのものがその人達を勇気づけていると思うので、大変だとは思いますがこれからもマイペースで生き続けていてください(^^)それでは。

12月はＷＯＷＷＯＷの伊丹監督特集があり、大変楽しませていただきました。
映画のテンポ、間の取り方や凝ってるセットなど、観れば観るほど素晴らしい監督さんだったのだなーと思います。
宮本さんはどれを拝見してもお綺麗ですが、特に「あげまん」の宮本さんがほんわかしてて大好きです。これを初めて観たときは高校生だったなー、等となつかしくもありました。
追伸　仙台は今、雪で寒いです〜（TT）

宮本さん、お元気ですか？
再び新聞を読み、２度目のメールです。ＰＣにもチョットだけ慣れて来ました。
日舞の話。２０代に一人旅で、ブラジルのサンパウロを訪れ、日系移民の日舞の先生と出会いました。それまでの僕は、洋楽しか興味がなかったのです。初めて見た日舞の生舞台。踊り、三味の音、古き良き日本、、。カルチャーショック！　帰国後、お稽古開始。最初は「松の緑」、長唄の名曲。　　イヤーー難しい！！６歳から習っていればなぁ、、。今でもお稽古は続けています。４５歳。気合を入れて頑張ります。芸事では、ハナタレ小僧。
宮本さん、カゼに注意です！

こんにちは。私は16歳の高校生です。
私は小学生の時『スーパーの女』を見て、とても賑やかで楽しい映画だなと思い、
それから放送するたび、いつも楽しみにしていました。
それからしばらくして『タンポポ』が放送され、とても素晴らしい映画だと思い、それから伊丹監督の映画が大好きになりました。
また、宮本さんの演技も大好きです。
『タンポポ』のさわやかな演技、『マルサの女』の緊迫した演技…どれもすばらしいです。
周りに伊丹監督の作品を知る人がいないのはさみしいですが、今月の伊丹監督特集を楽しみに見ております。

伊丹さんが一三でらっしたころからずっとお書きになる本の、そして役者、映画監督としてのお仕事のファンでした。最近「伊丹十三の本」を読んで懐かしく、今更ながら私の精神の在りように大きな影響を受けてきたのだなと感じたところです。私は宮本さんと一才違いです。伊丹さんの志を受け継いで彼の分もステキに年齢を重ねられるますよう心から応援しております。伊丹記念館、是非訪ねさせて頂きます。どうかくれぐれもご自愛されますことを

朝日新聞夕刊を読みメールしました。
宮本さんが、アナログ人間だったと書かれてました。僕もデジタルの世界が苦手なのですが、仕事の都合上、ケイタイは4ヶ月、ＰＣは2ヶ月目です。　やっとのことで、宮本さんの小宇宙に侵入できました。とても綺麗な世界。僕もＰＣワールド、只今興味深々。（眼精疲労と肩こりが少々）
　　映画の話。　妻と一緒に年に2百本ほど見ます。伊丹監督作品は、もちろん大好きです。センスが好きです。
　　また、挑戦します。（メールですよ）
宮本さん、お元気で！ＰＣは００７の世界

今日久しぶりに「マルサ２」を見ました。
今更ながら、いや今見れば尚更のこと
伊丹十三様と宮本信子さんはすごいっす。
尊敬します。

宮本信子様におかれましては颯爽と現れ、満座を魅了し、カーテンの奥に消えてゆきましたね。夢のようなひと時でした。
11月18日の渋谷、夫と出かけました。二人でおしゃれをしてね。なんだかウキウキして『JZ Brad』に入りました。テーブルに案内され先ずはワインで乾杯です。お食事の和やかな余韻のただよう中、バンドの皆さんの入場で、いよいよ開演だわと思ったとたん、私が歌うわけではないのになんだか緊張しました。でもスポットライトの中で歌う妖艶な信子さんを見てうっとりとしてしまいました。その時夫が、「斜めに佇む姿が美しいね。」と私の耳下でささやきました。「私？」「ばーか」。黒いドレスに赤い花、あのヘアースタイルとても美しくお似合いでした。かつてのヘアースタイルを忘れます。今回も楽しいライブでした。その楽しさの中、聞かせて頂いた数々の曲の中で『シャンパンが抜けない』は、たまらない感銘を受けました。あの曲を聴くのは初めてではないのに、聴く度に味わいが深くなります。柔らかな宮本さんの歌声を聞く度に、私は自分の中の素直な心の在庫を確かめます。六十路に入った生意気な心根が苔むさぬように。楽しい時が共有出来嬉しかったです。ありがとうございました。

１８日のライブ行きましたよ。
ショウの始まりでは緊張されていたようにも感じましたが、いかがでしたか、緊張していたのは私の方で、勝手にそうみえたのかもしれませんが。
でも、その後は、とっても楽しそうに歌われていて、我々も十分に楽しむことができ、最初におっしゃられていた通り、「ゆったり」とした気分になりました。
良いですねライブ、雰囲気も最高、また行きたくなりました。
来年もいろいろ計画されているとのこと、我々ファンを楽しませてください。

先日、CS放送で毛利元就を観ていて、元就の3番目にして最後の側室が登場し、その味のある役柄と演技に心の落ち着きを覚えると同時に嬉しくなりました。あとで、その女優が宮本信子さんであることを知り、驚きました。「マルサの女」「あげまん」などの伊丹十三氏による一連の傑作映画を思い出しました。
伊丹氏の映画には骨太の信念が感じられ好きでした。８年ほど前の訃報は、今思っても残念でなりません。
宮本信子さん、監督の分までお元気でご活躍ください。

初めまして、陰ながら応援しております3児の母です。どうしても宮本さんが以前おっしゃっていた事で思い出せない詩がございます。ツライ時期の励みになったとご主人が亡くなられた時にTVでいわれていた詩です。そのことを考え夜も眠れず気になっている次第で御座います。何卒このつっかえをとり除いてやってくださいませ

まだ7割程の出演作品(映画)を観たにすぎませんが、他の女優と比較できないような演技力だと思います。
Aクラスの演技力を有する女優であられるのに、もう映画には出演なさらないのでしょうか。